春を告げる風景〜放牧地より〜

本州では3月中頃から桜を楽しめますが、この頃北海道では少しずつ雪解けが始まります。

日高は道内でも比較的雪が少ない地域。

しかし、今年は1〜2月にまとまった雪が降り、除雪が必要な日もありました。
現在(3月下旬)は、道路や放牧地にはほとんど雪は残っておらず、蕗の薹が芽吹き始めました。

1月中旬の二十間道路の景色

3月上旬の二十間道路の景色


 

1月を過ぎると母馬と一緒に過ごす生まれたばかりの仔馬の姿を、生産牧場の放牧地で見かけます。
母馬のそばでウトウトしたり、

お乳を懸命に飲んでいます。

生後1週間ほど経過すると、親子何組かで放牧が始まります。
はじめは母馬のそばを離れないですが、草を食べる真似をしたり、しばらくすると仔馬同士でじゃれ合う姿も見られます。

夏から秋の離乳の時期まで、日高の四季と共に親仔のいる景色を楽しむことが出来ます。

春の訪れを放牧地から感じられるのは、馬産地ならではです。

※現在は、出産シーズンと新型ウィルスの影響により、立入が出来ない牧場がほとんどです。
牧場見学時期や情報は競走馬のふるさと案内所の見学インフォメーションをご確認下さい。
牧場見学に際しては最低限のルール&マナーを遵守してください。