軽種馬牧場の作業を体験しました!

令和元年5月28日、新ひだか町内の牧場にて「牧場作業体験会」が行われ、移住者や体験移住者など14名が実際の厩舎で、ボロ(馬糞)拾いから寝藁の交換まで、牧場で毎日行われている作業を体験しました!

まずは、厩舎前で道具と手順についての説明を聞きます。皆さん真剣な面持です!そして、いよいよ厩舎内へ・・・ここでも熱心に説明に耳を傾ける一同。

さあ、3名程度のチームに分かれて作業開始です。従業員の方から指導をうけつつ、四角い馬房の中で慣れない道具を使い悪戦苦闘!思ったより重労働です。

ふと作業の手を止めて、外へ目をやると、放牧地でのんびりする馬たちが見えます。

「この馬房は、あの馬の部屋なんですよ!」そう教えてくれた従業員さん。思わず「・・・帰ってきたら、ぐっすり眠れるように快適なベッドを用意するからね。」そんな気持ちで、もうひと頑張りです!

はじめは、仕上げまで30分以上かかっていた作業も、慣れてくると20分程度でこなせるようになりました。しかし実際の作業では、ひとつの馬房を10分くらいで、一人で仕上げるそうです。しかも毎日!本当に牧場の仕事って大変です。それでも馬好きな参加者のひとりは、こう言っていました。「馬の鳴き声を聞きながら作業ができるなんて本当に幸せです!」

作業を終えた後は、バーベキューランチを頂きながら牧場関係者と参加者が賑やかに交流。この日は特別に特産品の「みついし牛」や「アスパラ」なども振舞われ、参加者は体験の感想を語りあいながら、ひだかの恵みに舌鼓をうちました。

  農業の中でも、動物を扱う畜産農家は、エサやりや清掃など、毎日休みなく作業を行わなければなりません。日々の搾乳がある酪農では、酪農ヘルパー制度があり、冠婚葬祭などで家族全員が留守にする時などにヘルパーを派遣しています。軽種馬牧場では、あまり馴染みのなかったこの制度ですが、昨今の人手不足の影響もあり、ニーズが高まっているそうです。体験会の主催者は、「作業体験を通じて、牧場の仕事やファームヘルパーについて興味を持っていただければ。」と語っていました。

憧れだけでは務まらない厳しい世界だとは思いますが、大好きな馬に少しでも関わり、お手伝いできたことに幸せを感じる一日でした。

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